無線スピーカの音量制御

通常は、オペアンプで増幅するので、可変抵抗でボリューム調整できる。

しかし、今回は無線で外部から音量調整したいはず。また、スピーカの手元でも音量調整したいかも。

 

リモート制御と手元のボリュームを矛盾なく制御するのは難しい。

ところが。ネット検索していて面白い例を見つけた。可変抵抗ではなくロータリーエンコーダを使う。何回転でもできる。ユーザの指示を受け取るデバイスとして使えそう。

あくまで相対的な音量の増減をするために使えそう。

 

ロータリーエンコーダ(ノンクリックタイプ): パーツ一般 秋月電子通商 電子部品 ネット通販

ロータリーエンコーダ(24クリックタイプ): パーツ一般 秋月電子通商 電子部品 ネット通販

パワーLEDモジュールと放熱板

パワーLEDだと 200-300mA 流れるので、放熱が必要。

白色LEDユニットOSPR6XW1−W4XME1C1E 42.1mmΦ: LED(発光ダイオード) 秋月電子通商 電子部品 ネット通販

300ルーメン、300mA, 1300円。

白色LEDユニットOSPRO2W1−W44LS1C1A 42.1mmΦ: LED(発光ダイオード) 秋月電子通商 電子部品 ネット通販

200ルーメン、160mA, 600円。

 

白色LEDユニットOSPR3XW3−W4XME1C1E 31.5mmΦ: LED(発光ダイオード) 秋月電子通商 電子部品 ネット通販

300ルーメン、300mA, 600円。

 

自動潅水タイマーと散水レコーダー

そういう商品があることを初めて知った。

 

RGB-LED鑑賞魚用照明の製作(2) - ガーデニング

www.sansui-recorder.jp

www.sansui-recorder.jp

土壌の水分センサは付いているが、気温・湿度、照度などは測っていない。

 

むしろ、散水用ホースやスプリンクラーセットが魅力かも。

LED照明モジュール

候補としては、

akizukidenshi.com

 

akizukidenshi.com

あたりがよさそう。専用のレンズもあるらしい。

 

akizukidenshi.com

 

かなり明るくできそう。ただし。VFが9Vから10V くらいらしい。参考回路図だと12Vから14V の電源電圧に、10W級のセメント抵抗を直列につなぐらしい。

 

セメント抵抗 22Ω 10W: パーツ一般 秋月電子通商 電子部品 ネット通販

セメント抵抗 47Ω 10W: パーツ一般 秋月電子通商 電子部品 ネット通販

 

12V の電源をどうするか。

また、定電流回路をどうするか。

放熱板をどうするか。

本気の明るさでなくてよければ、

 

超高輝度面発光白色LEDモジュール 40x30mm: LED(発光ダイオード) 秋月電子通商 電子部品 ネット通販

のほうが DC 12V 直結でよいらしい。(定電流回路が不要)。放熱版も不要。

 

 

 

 raspberryPi 用に限定すれば、

www.pi-supply.com

というのが良さげ。15ユーロって今いくら?==> 121円/ユーロ(2016/12/03)なので

121 x 15 = 1815 円。まあ、妥当。送料のほうが高いかも。

国内で買えるところを探してみたら、見つかった。

 

http://www.robotshop.com/jp/ja/bright-white-ir-camera-light-raspberry-pi.html

 

3019円。仕事で使うならありかも。個人ならば、自作。

焦電センサ

秋月で買える焦電センサモジュールは2種類。

 

akizukidenshi.com

akizukidenshi.com

 

センサ単体でも購入できるが、オペアンプによる信号増幅とコンパレータによるON/OFF判定出力の回路が必要になる。それらをまとめたICも秋月で買えるが、一体型のモジュールになっている方が、コンパクトで使いやすい。

 

SB412A は接続インターフェースは3pin であり、Vcc/GND/signal とシンプル。それに対し、 SB612B はディレイタイム調整や CdS センサによる明るさ感知ができるらしい。

暗いときにライトを点灯させる機能をつけるならば、CdSセンサ内蔵は楽ができてよい。

スマートアグリ?

各種センサで環境と作物の生育状況を記録し、そのデータから最適な環境になるように環境を整える。

 

  1. 温度センサ
  2. 湿度センサ
  3. 気圧センサ
  4. 土壌センサ
  5. 照度センサ

環境を制御するアクチュエータは

  1. 送風ファン
  2. 散水装置
  3. 加湿装置
  4. LED照明

サーバに多数の観測地点データを蓄積する。

作物の生育状況がよいデータと悪いデータのパターンを、機械学習で見つける。

2016年11月30日のツイート