GUI なアプリのネタ

コマンドラインなツールに、GUIの皮を被せる。

  • ファイルの文字コード変換。ディレクトリをしていすると以下のファイル一式を変換する。
  • フォルダを指定すると、容量が大きい順にファイル名を表示する。
  •  Excelシートからレポートを作成するスクリプトGUI

RasPi やESP32 といったデバイスを操作するためのGUI

ESP32 用の公式フレームワーク

本家の Getting Started にしたがって、ESP32用のツールチェーンとライブラリをダウンロードしてインストールしていた。今日はその中の examples をビルドしようとして驚いた。 hello_world なサンプルプロジェクトが、make しようとするとビルドメニューが表示されたのだ。とんでもないくらいの多機能なメニュー項目が並んでいた。

各種ペリフェラルのサンプルプロジェクト、bluetooth, wifi, FreeRTOS, security,などなど。

サンプルの数、設定項目の数が多いので、理解すのには時間がかかりそうだが、これらのサンプルをもとにいろんなアプリケーションを作れそうだ。楽しみ。

トラックボールマウス logicool SW M570t を購入!

久々にトラックボールマウスを購入した (^^)/~

www.logicool.co.jp

Ubuntu 18.04 では、USBのレシーバーを接続するだけで問題なく認識され、使うことができた。

ただ、多ボタンマウスなのに、左右2つのボタンしか認識されていないっぽい。 (^_^;;

特に設定しなくても、Webブラウザの「戻る」「進む」がボタンに割り当てられていた。

easystroke をちゃんと設定すると、アプリケーションごとにジェスチャーを登録できるみたい。

 

ググったところ、easystroke というソフトウェアを使えば、他ボタンを設定できるみたい。

zakupika.com

github.com

PetaLinux と Ultra96 用 BSP のインストール

昨日 PetaLinux のインストーラがエラーになったのは、事前準備が足りていなかったからだった。ドキュメントにちゃんと書いてあった。

 

必要なツールやライブラリを一通りインストールしてから、PetaLinux のインストーラを起動する必要があった。インストール中のシステムモニタは見ていて面白かった、32個のCPUが表示されている。16コア32スレッドだとおもうのだが、 Ubuntu 標準のシステムモニタだと32個のCPUに見える。で、インストール中は、32個が結構全部稼働率が上がっていた。通常の使用の仕方だと(Web閲覧など)CPUはほとんど使われないか、2,3個だけ使用率があがる。32個全部使用されるのは珍しかった。

 

また、Ultra96 用BSPのインストールは、やたらと時間がかかっている。とはいえ、CPUの使用率は低い。おそらくは、ネットワークが一番のネック。2番めがHDDへのアクセス。必要なパッケージをインターネットからダウンロードしているのだが、ログでは32スレッドが同時に動いていた。ダウンロードするパッケージ自体は3295個あるらしいが、CPUコアに対応する32スレッドが生成されて同時に動いているようだ。

どうやら、日付をまたいでしまいそう。

petaLinux ツールのインストール

FPGA Ultra96 には ARMのハードコアが内蔵されている。それも

  •  *Cortex-A53 x 4
  • Cortex-R5 x 2

さらには

  •  GPU : Arm Mali-400 MP2 667 MHz

も含む豪華な仕様。そして、このCPUで動かす Linux の環境を Xilinx が提供してくれている。

インストーラをダウンロードして、実行してみたら、エラーで止まってしまった(笑

ということで、情報収集。GithubWiki にまとめた。

FPGA_dev · kzono/machineLearning Wiki · GitHub

 

これらのドキュメントのうち、

https://japan.xilinx.com/support/documentation/sw_manuals_j/xilinx2017_2/ug1144-petalinux-tools-reference-guide.pdf(UG1144)が、インストールガイドになるみたい。

今日は時間切れなので、作業は次回に持ち越し。

 

また、

FPGAの部屋 PetaLinux 2017.3 をインストールする

が参考になりそう。

Rust の開発環境と Ultra96 の開発環境

RUST

Ubuntu に Rust の開発環境をインストールした。

Rustの REPL があるらしく、それを使って Jupyter notebook の Rust kernel があるらしい。

こちらはまだ導入できていない。

Ultra96

2018/12/30 にぽちった Ultra96 が今日届いた!

ライセンスファイルを取得するための番号が手に入ったので、早速開発環境をダウンロードし、ライセンスファイルを取得、ツールに設定した。

  • Vivado ------- HDLな開発環境
  • Vivado HLS  -- C/C++ベースでハードウェアロジックを生成する開発環境
  • Petalinux   --- ARM コア上で動く Linux