GitClaken を使ってみた

コマンドラインでは

  1. git clone でgithub に作ったリポジトリをローカルにクローン
  2. git add で、ローカルなリポジトリにファイルを追加。
  3. git commit でバージョン管理の対象にし、コミットメッセージをつける
  4. git push でgithubリポジトリにも反映

といったかんじ。 linux/mac/windowsマルチプラットフォームな gitクライアント GitGlaken を使ってみた。リポジトリの場所を指定する方法はすぐにわかった。左上のフォルダアイコンをクリックすると、画面が変わる。Open Repository で、クローンしたリポジトリフォルダを選択する。

が、ファイルを add する方法がわからず、ぐぐった。ローカルリポジトリにファイルを追加すると、右上の unstaged files に表示される。これが add 前の状態。 add するには、対象ファイル・フォルダを右クリックするとメニューが表示される。 stage folder といった項目を選択すると、右側真ん中のエリア staged files に移動する。これで add 完了。

右下の画面で commit メッセージを入力できる。 メッセージを入力すると右下の「Stage files/changes to commit」 ボタンを押せるようになる。これを押すと commit 完了。

 

リモートリポジトリの github.com に push するには、メニューの push ボタンを押せばよい。

そうすると user と password を入力すると、完了メッセージが表示される。