DeepLearningお勉強の段取り
基本的には、エッジ側でのコンピューティング技術を習得したい。
もちろん、モデルの学習はエッジ側ではなく、クラウド側でやっておき、学習済のモデルで、識別や検出だけを行う。
理論を理解するには python でゼロから実装するのが一番だが、時間が惜しいので数あるフレームワークの使い方を覚えるところから始める。
- TensorFlow
- TensorFlow + Keras
- Chainer
エッジ側という意味で、
Sony さんの nnabla は CUDA が使える、ということで NVIDIA の GPU を使う想定。
一方、Leap Mind さんの Blueoil は FPGA を使う想定。
性能がもっと低くてよければ
- RaspberryPi + Movidius
というのもある。お手軽に試せる。
お勉強の環境としてはGoogle collabolatory がベスト。
https://colab.research.google.com/notebooks/welcome.ipynb
各種フレームワークがインストール済な環境を無料で使える。
作業結果は Jupyter Notebook として保存できる。Github に保存するのがよい。
また、なんと素晴らしいことに GPU も使えるらしい。
いつまで無料で使えるかわからないが、ここから始めるのがよさそう。