threadripper と ubuntu でのスクリーンショット

プログラムをビルドするとき、結構時間がかかる。そんなとき、 make コマンドに -j4 などといったオプションをつけると、make コマンドは4スレッド起動して並行処理してくれる。

 

開発用マシンとして先日組み立てたPCでは AMD ryzen threadripper 2050 なので、32スレッドをサポートしている。なので、 -j32 とオプションをつけて make してみた。

オプション無しと比べると雲泥の差で早く終わった!

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threadripper で make -j32

-j オプションを指定しないとCPUが1つしか使われないが、-j32 を指定すると上記のグラフでわかるように、全部のCPUコアが同時に使われるため爆速となった。(^^)/~

 

Ubuntuスクリーンショットを取るには、Psc(Print Screen)キーを押せばよい。

ウインドウを指定するには、対象ウインドウを選択した後、 Alt + Psc を押す。すると画像ファイルがホームディレクトリ下のピクチャディレクトリに作成される。