WAVファイルフォーマット

デジタルデータをDACに渡したあとの処理は大体わかった。オペアンプで増幅してスピーカにつなぐ回路はアプリケーション回路としてデータシートに載っていた。

音量調節は、入力信号を可変抵抗で調節する。可変抵抗は電子ボリュームを使えば、デジタルで調整できる。

あとはデータの入力側。

 

まずは、ローカルに wav ファイルを置き、マイコンでファイルからデータを読み取る。

ファイルフォーマットがわかれば、音声データを取り出せるはず。

 

41.1kHz で出力すれば CD レベルの音質になるはず。ハイレゾの場合はもっと高い周波数で出力するはず。