2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

マルチスレッド対応の圧縮コマンド

SDカードのイメージファイルを作成し、圧縮ファイルを作った。このとき、結構時間がかかった。システムモニタを見ていたところ、マルチコアにもかかわらず、1つかせいぜい2つのスレッドしか使われていなかった。そこで、マルチスレッド版の圧縮コマンドがな…

Rust の REPL を Google さんが作っていた

jupyter-notebook の Rust 用カーネルを探していたら、なんと Google さんが開発して、公開していた。 github.com qnighy.hatenablog.com qiita.com evcxr_jupyter というのが Rust 用 jupyter-notebook のカーネル。 https://github.com/google/evcxr/blob/…

Vivado/Vivado HLS/ peta linux

HWロジックの開発環境:Vivado HWロジックの高位合成(HLS:High Level Synthesis)開発環境:Vivado HLS SW開発環境:peta linux という位置づけらしい。 今日は時間切れだが、今後は下記のサイトを参考にしてツールの使い方を学ぶ。 qiita.com www.tech-dini…

ESP-IDFの WiFi サンプルが動いた!

WiFiサンプルは、 ESP32がアクセスポイントになるもの WiFiのクライアントとしてAPに接続するもの の2つが用意されていた。どちらも問題なく動いた。(嬉 ただし、VSCode からだと example プロジェクトとしてメニューに表示されず、import できなかった。…

threadripper と ubuntu でのスクリーンショット

プログラムをビルドするとき、結構時間がかかる。そんなとき、 make コマンドに -j4 などといったオプションをつけると、make コマンドは4スレッド起動して並行処理してくれる。 開発用マシンとして先日組み立てたPCでは AMD ryzen threadripper 2050 なので…

esp-idf と freeRTOS

ESP32 のたくさんある機能(特にネットワーク関連)を使うには、フレームワークとして ESP-IDF, そのコンポーネントとして FreeRTOS を使うのが良さそう。 もちろん、ツールチェーンとBSP(ペリフェラルのドライバソースコード)だけ用意し、他は自分で書く…

ESP-IDF と platform.io

esp-idf のサンプルは、インストール後すぐにビルドできた。 一方、platform.io が ESP32に対応していることを知った。その上、VSCode に platform.io 用の extention があることもわかった。 platformio.org kunsen.net 発見した記事は esp-idf ではなく ar…

GUI なアプリのネタ

コマンドラインなツールに、GUIの皮を被せる。 ファイルの文字コード変換。ディレクトリをしていすると以下のファイル一式を変換する。 フォルダを指定すると、容量が大きい順にファイル名を表示する。 Excelシートからレポートを作成するスクリプトのGUI Ra…

ESP32 用の公式フレームワーク

本家の Getting Started にしたがって、ESP32用のツールチェーンとライブラリをダウンロードしてインストールしていた。今日はその中の examples をビルドしようとして驚いた。 hello_world なサンプルプロジェクトが、make しようとするとビルドメニューが…

トラックボールマウス logicool SW M570t を購入!

久々にトラックボールマウスを購入した (^^)/~ www.logicool.co.jp Ubuntu 18.04 では、USBのレシーバーを接続するだけで問題なく認識され、使うことができた。 ただ、多ボタンマウスなのに、左右2つのボタンしか認識されていないっぽい。 (^_^;; 特に設定し…

Ultra96 と vivado

Xilinx のチュートリアルを色々探していたが、どうやら AVNET のチュートリアルが正解らしい。 ひでみのアイデア帳 | Zedboard github.com

PetaLinux と Ultra96 用 BSP のインストール

昨日 PetaLinux のインストーラがエラーになったのは、事前準備が足りていなかったからだった。ドキュメントにちゃんと書いてあった。 必要なツールやライブラリを一通りインストールしてから、PetaLinux のインストーラを起動する必要があった。インストー…

petaLinux ツールのインストール

FPGA Ultra96 には ARMのハードコアが内蔵されている。それも *Cortex-A53 x 4 Cortex-R5 x 2 さらには GPU : Arm Mali-400 MP2 667 MHz も含む豪華な仕様。そして、このCPUで動かす Linux の環境を Xilinx が提供してくれている。 インストーラをダウンロー…

Rust の開発環境と Ultra96 の開発環境

RUST Ubuntu に Rust の開発環境をインストールした。 Rustの REPL があるらしく、それを使って Jupyter notebook の Rust kernel があるらしい。 こちらはまだ導入できていない。 Ultra96 2018/12/30 にぽちった Ultra96 が今日届いた! ライセンスファイル…

ESP32 の環境構築

今日の進捗。 ESP32の環境構築を行った。本家サイトの指示に従って、クロスコンパイラをインストールした。ESP32用のライブラリ esp-idf もインストールした。 dl.espressif.com しかし、実際のボードに繋いでサンプルコードを書き込むところは、時間切れで…

松尾研究室のDeepLearning演習

今日の進捗。 第2回から第5回まで、回答例のソースコードを読んで実行することはできた。 が、1行たりともコードを書いていないので、ほぼ意味はないかも。第2回は講義のテキストっぽい内容が混じっていたが、それ以降はほぼ講義っぽい内容がなく、演習の回…

今日の進捗

機械学習の各種教材は、github で公開されている。その演習問題を解くにあたり、当初は自分の github に保存しようとしていた。が、考えてみると、いくら教材が公開されているとはいえ、著作権的にマズイということに気付いた。 なので、自分の github に登…

keras + tensorflow なコンテナ

dockerhub から keras + tensorflow なコンテナはいくつも見つかるが、どれを選ぶべきかよくわからない。できるだけ公式のものを使いたい。 で、keras 本家のサイトを探したところ、 docker コンテナを作るためのファイル一式が github に公開されていた。 g…

google colaboratory + github

github に置いた jupyter notebook を google colaboratory から利用できた。 github に jupyter notebook を置き、ブラウザからダブルクリックする。==> jupyter notebook が起動する。 URLを github から google colaboratory に変更する。 ==> jupyter no…

AVNET Ultra96 で DeepLearning

FPGAを使った DeepLearning のお勉強をしたい。丁度 Interface で特集されていたところ。 cc.cqpub.co.jp 2018/12/30 にポチって、現在到着を待っているところ。

DeepLearning のお勉強

この正月休みに、念願だった Linux なPCを新規に組み立てることができた。\(^o^)/~ いろいろと手間取ったが、CPUのピン折れもなく、メモリの誤認識もなく、無事に動いている。面倒だったのは以下の項目。 CPUクーラー(水冷式)とマザーボードをケースに取り…