通信環境見直し
So-net の WiMAX2+ をそのまま継続すると、キャンペーンサービスの対象にならない。
ので。一旦解約する。その後、So-net か UQWiMAX でWiMAX2+ の契約をする。
一方、docomo の契約更新月は2017年2月。(1月25日が更新日)
MNPの有効期限は15日間らしい。
ガラケーを卒業して、MVNO の格安SIM に切り替える。mineo を選択。一応は音声通話ありのSIMにするが、通話料を下げるために
を使用する予定。
楽天でんわはIP電話ではないため、通話品質は良いらしい(音声が途切れたりしない、遅延が少ない)。価格は通常の半額。通常は 20円/30秒のところ 10円/30秒。
一方、IP Phone Smart と LaLa Call はIP電話なので、通話品質は通常の音声電話回線に劣る。が、価格は通常の半分 9円/30秒。
IP Phone Smart は月額基本料無料。
LaLaCallは毎月の基本使用料があるが、mineo だと無料 2017年2月から100円/月になる。
結論。
音声品質と安心感を求めるならば、音声通話付きSIM + 楽天でんわ。
音声通話代をとにかく安く!というならば、データ専用SIM + Fusion IP phone Smart。
pic32mx の UART
80MHz で最大 20Mbps まででるらしい。しかも、内蔵 8MHz クロックと内蔵 PLL で外付けクロックなしで 40MHz を生成できるっぽい!
CD音質の 41.1kHz サンプリングならば、16bit x 41.1kHz なので十分なはず。
デジタルフィルタ用マイコン?
スピーカーを2個や3個で構成する場合、どんな回路にするのか調べた。
もとは一つの音源に対し、ウーファー(低音用)・ツィーター(高音用)信号にわけるには、ローパスフィルター・ハイパスフィルターをかけて分離する。
アナログ的にはRCやLCでフィルタを作る。定数を固定であれば安価に構成できるが、定数を変更するには部品を交換する必要がある。
その点、デジタルフィルタならばハードウェア的には追加部品は必要ない。
FIR, IIR といった移動平均を応用した演算でよい。FPUやDSPがあると高速演算できる。
開発の子やすさからすると、
- nucleo STM32F4(mbed) ARM core ¥1,600-
- LPC1114(mbed) ARM core ¥400
- pic32MX MIPS core ¥250
昔は LPC1114 が 110 円だったのだが、今はなぜか 400円となっている。
pic32MX の価格は 180 - 380 であり、32bit マイコンとしては現状最安値となっている。