2017年01月14日のツイート

通信環境見直し

WiMAXの更新月は2017年3月だった。

So-net の WiMAX2+ をそのまま継続すると、キャンペーンサービスの対象にならない。

ので。一旦解約する。その後、So-net か UQWiMAX でWiMAX2+ の契約をする。

 

一方、docomo の契約更新月は2017年2月。(1月25日が更新日)

MNPの有効期限は15日間らしい。

ガラケーを卒業して、MVNO の格安SIM に切り替える。mineo を選択。一応は音声通話ありのSIMにするが、通話料を下げるために

  1. denwa.rakuten.co.j

  2. ip-phone-smart.jp

  3. lalacall.jp

を使用する予定。

楽天でんわはIP電話ではないため、通話品質は良いらしい(音声が途切れたりしない、遅延が少ない)。価格は通常の半額。通常は 20円/30秒のところ 10円/30秒。

一方、IP Phone Smart と LaLa Call はIP電話なので、通話品質は通常の音声電話回線に劣る。が、価格は通常の半分 9円/30秒。

IP Phone Smart は月額基本料無料。

LaLaCallは毎月の基本使用料があるが、mineo だと無料 2017年2月から100円/月になる。

 

結論。

音声品質と安心感を求めるならば、音声通話付きSIM + 楽天でんわ。

音声通話代をとにかく安く!というならば、データ専用SIM + Fusion IP phone Smart。

2017年01月08日のツイート

2016年12月25日のツイート

2016年12月24日のツイート

デジタルフィルタ用マイコン?

スピーカーを2個や3個で構成する場合、どんな回路にするのか調べた。

もとは一つの音源に対し、ウーファー(低音用)・ツィーター(高音用)信号にわけるには、ローパスフィルター・ハイパスフィルターをかけて分離する。

 

アナログ的にはRCやLCでフィルタを作る。定数を固定であれば安価に構成できるが、定数を変更するには部品を交換する必要がある。

 

その点、デジタルフィルタならばハードウェア的には追加部品は必要ない。

FIR, IIR といった移動平均を応用した演算でよい。FPUやDSPがあると高速演算できる。

開発の子やすさからすると、

  1. nucleo STM32F4(mbed) ARM core  ¥1,600-
  2. LPC1114(mbed) ARM core ¥400
  3. pic32MX MIPS core ¥250

昔は LPC1114 が 110 円だったのだが、今はなぜか 400円となっている。

pic32MX の価格は 180 - 380 であり、32bit マイコンとしては現状最安値となっている。