国際ロボット展2019に行ってきた

書籍販売のブースも少しあり、1冊だけ購入した。

pub.nikkan.co.jp

各社のロボットアームがキビキビと動いていた。ハンドで対象物を掴むものと、エアーで吸着するものがあった。吸着について新しい学びを得た。真空ポンプ以外にも吸着をするための機構パーツがあることを知った。

www.schmalz.co.jp

www.monotaro.com

エジェクタは、数千円で買えるらしい。通販サイトとしてモノタロウは知っていたが、

トップページ - オレンジブック.Com は初めて知った。

エジェクタを使う場合は、コンプレッサ他が必要となるらしい。

真空システム用関連機器 - システム図から選ぶ

マチュアが作れるものだろうか?お値段はいかほど?

 

安いコンプレッサもあるが、性能は足りているのか?

Rust Tokyo 2019 に行ってきました

大変興味深い発表が盛り沢山でした。

ありがたいことに、講演資料の多くは公開されています。

Fuzzing Rust Text Editor - Speaker Deck

Making an opinionated Web framework - Speaker Deck

Secure Coding Practice in Rust - Speaker Deck

Rusty CPython Iterator

Web-based Data Visualization with Rust and WebAssembly - Speaker Deck

Rustによる数値計算の現状と課題 - Google スライド

エッジMLシステムを C/C++からRustへ移行した事例 (@_tkato_ at DeNA, Rust.Tokyo 2019) - Google スライド

rust の trait

C++ の concept は、Rust の trait, Haskell の型クラス制約に対応する。

なので、同様の処理をそれぞれの言語で書いてみる。

 

rust 版。trait だけ異なる関数のオーバーロード(多重定義)に失敗した。

書き方が悪いだけ?それとも仕様で禁じられている?

https://wandbox.org/permlink/2mHo97nD7GyGjHqX

 

Haskell 版。こちらもオーバーロードに失敗する。

https://wandbox.org/permlink/LswpEklyk5rFU73v

 

まだ試行錯誤が必要だ。