【ソケット通信】CとC++ サンプルコードの修正

動いたサンプルをベースに、言語をまたいでクライアント/サーバのソケット通信をするため、通信仕様を揃えるべく、修正。

 

昨日、C言語の修正がうまく行かなかったのは、送受信のときにデータ長を固定で送受信しなかったこと。可変長でテストしてしまった。

その点を修正したら問題なく通信できた。

 

その後、C++のサンプルを修正。クライアントから終了文字列を送るまで、繰り返し文字列を送った。

 

で。改めて思った。実用化するには送受信のデータ構造を明確にしないと、ちゃんと通信できない。想定する送受信データ。

  1. 測定日時
  2. センサ種類
  3. センサの測定値
  4. 測定地点ID

これらを構造体で定義して、クライアント/サーバで共有する必要がある。

さらに、真面目にやるとネットワークバイトオーダを考慮して、送受信する必要がある。