【ソケット通信】CとC++ サンプルコードの修正
動いたサンプルをベースに、言語をまたいでクライアント/サーバのソケット通信をするため、通信仕様を揃えるべく、修正。
昨日、C言語の修正がうまく行かなかったのは、送受信のときにデータ長を固定で送受信しなかったこと。可変長でテストしてしまった。
その点を修正したら問題なく通信できた。
その後、C++のサンプルを修正。クライアントから終了文字列を送るまで、繰り返し文字列を送った。
で。改めて思った。実用化するには送受信のデータ構造を明確にしないと、ちゃんと通信できない。想定する送受信データ。
- 測定日時
- センサ種類
- センサの測定値
- 測定地点ID
これらを構造体で定義して、クライアント/サーバで共有する必要がある。
さらに、真面目にやるとネットワークバイトオーダを考慮して、送受信する必要がある。