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  1. DAコンバータ MCP4726
  2. オペアンプ HT82V739

 

MP3か WAVファイルのデータを読み出し、DAコンバータに入力する。

 

DAコンバータの出力をオペアンプに入力する。増幅した信号をスピーカーに出力する。

 CDのサンプリングレートは 44.1kHz 。22usec周期。16bitデータらしい。

 

MCP4726の変換時間は6usecなので変換時間は余裕。

しかし!MCP4726との通信はI2C。I2Cのクロックは3.3Vの場合は400kHzが最大らしい。間に合わない。

 High Speed Mode は4.5Vから5.5V。

5.3.6 HS モード I 2C 仕様では、ハイスピード モード対応デバイスをハ イスピード モード (3.4 Mbit/s) で動作させる場合にデ バイスの「有効化」を必要とします。これを設定する ために、マスタは START ビットに続いて特殊なアド レスバイトを送信する必要があります。このバイトは ハイスピード マスタモード コード(HSMMC)と呼ばれ ます。 MCP47X6 は、このバイトに対して肯定応答を返しま せん。しかし、このコマンドを受信したデバイスは HS モードに切り換わります。以後、そのデバイスは SDA と SCL ラインを介して、最大 3.4 Mbit/s で通信できま す。デバイスは次の STOP 条件で HS モードを終了し 

 

 

通常、標準モードとファーストモードのプ ルアップ抵抗の値は1~10 k のレンジで選択します。 ハイスピード モードの場合は 1 k 未満にします。 

 

I2CスレーブのDCコンバータはこれでよしとして、I2Cマスター側が高速通信できるか?

LPC1114のI2Cは fm+ 。FastModeは 400kHz。 fm+ とは?

The I2C-interface is a standard I2C-bus compliant interface with open-drain pins. The I 2C-bus interface also supports Fast-mode Plus with bit rates up to 1 Mbit/s 

 最大 1Mbit/s まで出せるようだ。

 

データの入力となる、LPC1114 のUARTはどうか。

• Maximum UART data bit rate of 3.125 MBit/s.