SRAM の読み書き

組み込みのお勉強の題材として、SRAMの読み書きというのを思いついた。アドレスバス、データバス、コントロールバスが具体的にどのように働くのか、コードを書いて動かしてみればよく分かる。SRAMであればマイコンのIOポートにつなぐだけなので、ブレッドボードでも動かせる!

ブレッドボードで動かすには、2.54mm pitch でなければならないので、秋月で DIPSRAM をまだ売っているか調べた。
さすがにもう DIP は扱っていなかった。 SSOP (1.27 pitch)のみ。しかし、DIP変換基板も80円で売っているので問題なし!
新人研修のお題として、やってみたい。